
塗り潰し(バケツツール)を使って、パーツ別けをしていきます。
通常レイヤーで塗り潰しも100%。下が透けて見えないように。
線画修正もしてたら30分経ってました。

塗り残しが分かるように濃い色を使って、後から色調補正で薄くしています。

自動選択ツールにある「隙間を閉じる」を使えば、バケツツール使用時にも指定pixelの隙間を境界として判断してくれるのですが、私はわざと線を繋げないこともあるので使っていません。
その代わりに「サイズ指定」を使っています。
これくらいのサイズなら良いけど、3500pixel以上のサイズで画面全体を塗り潰しとなると動きが鈍くなるので、線画が繋がってなくて流れてもすぐに反映されるサイズを上限にしてます。
■人物塗り

パーツ別けしたレイヤーの上に新規レイヤーを作り、グループ化して着色。
1時間20分。
ブラシデータ
b.n2=21
b.n6=0|b.n4=28|b.n13=0|b.n5=2|b.n14=130
b.n18=2|b.n17=0|b.n16=1|b.n12=1|b.n3=16.8046821057863
b.n21=1|b.n22=1|b.n23=0|b.n24=0|b.n25=0
b.n31=3.71134020618557|b.n28=0|b.n26=100|b.n27=0|b.n29=0
b.n30=0|b.n33=0|b.n32=0|b.n34=0|b.n35=0
b.n36=1|b.n37=1.72262773722628|b.n38=97|b.n39=0|b.n40=0
b.n41=0|b.n42=0|b.n43=0|b.n44=1|b.n45=4
b.n46=0|b.n100=|b.n1=46.3464761927381|b.n8=境界|b.n10=2
b.n11=1|b.n15=1|b.bitmap_file=cig_mizuhude|b.bitmap_folder=|b.texture_file=
b.texture_folder=
※ CIGARETTECANDYさんの色鉛筆セットにある「cig_mizuhude.png」を使用してます。
そういや着色に入ってから線画修正をすることが多いので、キー設定を使ってペン入れの時に使った色とブラシのデータをショートカットキーに登録してます。
ペン入れの色は後から頻繁に使うので、この登録機能は助かります。
