
(クリックで原寸)
線画まで猫ペイントを使って、基本の塗りをペインター水彩、それからまた猫ペイントに戻って色鉛筆風を塗り足しています。
※追記
バージョン無関係でペインター保存ファイルが開けるようになってました。
多分自分のPCのdllとか、その辺りの関係だと思います。
厳密な原因は不明。
猫ペで水彩風の塗りはできるのだから、わざわざソフト変更しなくても・・・と思う気持ちもあるのですが、ペインター6水彩の塗り心地が好きなのです。
色鉛筆風での影付けなしはこんな感じ。

暖か味のある優しい絵を目指したかったので、色鉛筆風を使いました。
あ、CIGARETTECANDYさんのところにある色鉛筆ブラシです。
私は筆圧が低いので、濃度を増やして使ってます。
今回の絵は動画用で50%(512×384)に縮小してから使用するのが決まっていたので、ブラシサイズも大きくしています。

同じ橙色でも、『橙色一色』と『赤や黄色も混ざって結果橙色に見える』とでば、印象が違います。
ペインターを使っているのはこの辺りが主な理由です。
ペインター水彩は選んだ色と少し違う色も出るので。
他ソフトでは5・6回色を変更して塗るところを、ペインターでは2.3回で済ませられるのですね。
この動画用の絵では『優しい・可愛い・ほのぼの・暖かい』が目標だったので、水彩の混色と色鉛筆を選びました。