ベタ・トーン(テクスチャ貼り)

■二値化
z04.jpg

拡張プラグインを入れていれば、二値化レイヤーが使えるようになります。
レイヤー不透明度は太さに関係してきます。
例では1.5が丁度良かったのですが、原稿というか、使ってるペンの設定によって違うようです。
最初の線画がちょっと細かったかもと思えば、ここで多少太くできます。
多少ですけどね。
全体の二値化が可能ということは、スキャナでアナログ線画を取り込んでからの加工もできるということです。
二値化(アンチエイリアスなし)のまま通常レイヤーにしたい場合は、下に通常レイヤーを作成して、そのレイヤーと結合すれば可能です。

あ、最初はアンチエイリアスありで描いてたから消しゴムもアンチありを使ってましたが、これ以後は消しゴムのブラシもアンチなしに設定して使ってます。

■ベタ・トーン
z05.jpg

楽しい楽しいトーン貼り。の前半説明まで。
まずはベタですが、ベタの範囲を決めて塗り潰すこともあるけど、デジタルなので塗り潰してから消すことが多いです。
消す時は線画と区別つけれるようにレイヤー不透明度を変更して灰色にしてます。
z06.jpg

ざくっとバケツで塗り潰してから、必要そうなところを消し消し。
アミ点トーンはねこまたぎくらぶさんからDLさせて頂きました。
PSD形式なので、猫ペではPNGに変換する必要があるので注意。
追記
600dpiトーンテクスチャ 作りました。
フォトショップのハーフトーン化で作って切り取っただけなので、ねこまたぎくらぶさんのものと結果は変わらないと思います。多分。

トーン用のパーツ別けは適当なグレーで。
私は選択する時はレイヤーのサムネイルクリックでやってしまいたいので、トーンの種類ごとにレイヤーも別けています。
こんなものかなー?とパーツ別けをしたら、そのレイヤーサムネイルをCtrlを押しながらクリックで選択。
で、テクスチャ効果の「前景・背景100%」で貼りたいトーンを選んで編集の塗り潰しを使えばOK。

■前景・背景100% 使いたいテクスチャに変更してください
b.bitmap_file=円
b.bitmap_folder=|b.n1=31.2091976356583|b.n10=1|b.n100=|b.n11=0
b.n12=1|b.n13=0|b.n14=256|b.n15=2|b.n16=1
b.n17=0|b.n18=0|b.n2=256|b.n201=|b.n202=
b.n203=|b.n204=0 0 4096 0|b.n205=0 0 4096 0|b.n21=2|b.n22=1
b.n23=0|b.n24=0|b.n25=0|b.n26=100|b.n27=0
b.n28=0|b.n29=0|b.n3=66.5663531705243|b.n30=0|b.n31=0
b.n32=0|b.n33=0|b.n34=1|b.n35=0|b.n36=1
b.n37=4|b.n38=140|b.n39=0|b.n4=0|b.n40=0
b.n41=0|b.n42=0|b.n43=0|b.n44=1|b.n45=4
b.n46=0|b.n48=256|b.n49=0|b.n5=256|b.n50=0
b.n51=256|b.n52=0|b.n53=0|b.n54=0|b.n55=0
b.n6=256|b.n8=通常|b.texture_file=60_30(63|b.texture_folder=


この時によくやったミスは「前景色に灰色」でした。
なんでこんなに薄いの?って、そりゃ灰色使ってるからだよっていう。
ショートカット「D」で色修正してやり直しー。

テクスチャ貼りに関しての説明は「テクスチャ塗り潰し色々」にあります。

z07.jpg

トーンの重ね貼りはまず重ねたい部分をグレーで描いて(塗って)いきます。
それを選択して、選択範囲を拡大します。
数値は適当で、私は10pixel追加してました。
で、新規レイヤー作成して重ねるもとのトーンと同じテクスチャで塗りつぶし。
レイヤーを乗算にしてCtrl+矢印キーでずらします。
さきほどの重ね用に描いたグレーを再び選択して、選択範囲の反転。
トーン化させた方のレイヤーを選んでDeleteキーで不用部分を削除。
グレーの方はもう破棄してOK。

花の中心にもトーンを使ってますが、これは塗り潰しを使わずちまちまとペンで描く系統だったので、直接テクスチャ描きしてます。



私はこれまで写真屋のアクションを利用した「まるたぁアクション」でアミ点トーン化していました。
猫ペでトーン貼りまでやってみての感想は
○パーツ別けの時にグレー数値を気にしなくてOK
○トーン変更が楽
×トーン用のテクスチャを登録しないといけない
×トーンごとにレイヤー別けしておかないと面倒
×グラデーションは別ファイルから呼び出し必須

写真屋のアクションに関しては、
○線数ごとにレイヤーを纏められる
○アミ目はパターン登録不用で楽
○グラデーション可能
×トーンの濃度に合わせたグレーを選ぶ必要がある
×トーン濃度を変更する時は、グレーの濃さを変更しないといけない

こんな感じでしたー。
砂目に関しては写真屋もパターン登録したり別ファイルから貼り付けないといけないので、圧倒的に猫ペの方が楽です。
猫ペだったらブラシでちょこっとという手も使えるし。

テクスチャ登録さえしてしまえば、思いの他猫ペのトーン貼りはやり易かったです。
※写真屋と比べて。流石にコミスタやmdiappの漫画用ソフトの方がやり易いはず。
ただ、線数一律のアミ点ばかりのトーン貼りをされる方は猫ペが写真屋に勝る利点がなくなるので、写真屋持ってるならそっちで十分そうです。
線数気にしないならエレメンツでも楽にできるんだし。


ラストはトーン貼りの続きと動画です。
動画がまだ完成してないので、早くても2日後になりそうです。
posted by むらせ at 2010年04月29日 00:41 | メイキング・白黒原稿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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