デジタル塗り初期絵晒し

当ブログはCG中級者以上を意識してて、あまり初心者さんのことは意識していません。
それに関する言い訳といえば言い訳かもしれない。

自身の、CG塗りに慣れていない頃のデータを見たら初心を思い出すかなーと、古いデータを漁ってみました。
ホーカト.jpgレイヤー.png

データの日付は2001年11月。
アナログ(Gペン)でペン入れ後、スキャナで取り込み。着色はフォトショップです。

初めてフォトショップに触れたのは学校で、1997年でした。(2枚塗って終わり)
兄がPC購入して、家でCG塗りできるようになったのは2000年くらいのはず。
上記の絵はCG塗り歴約1年ってとこになるかな?

データを見て懐かしくて笑いましたよー。
まず線画抽出できてない!
線画抽出できないから必然的に乗算で透かし・・・は当然なのですが、線画データを下に置いて、塗りを乗算にしてありました。
なんで線画レイヤーを上にして乗算にしなかったんだろうか?
塗りは自動選択で範囲を作っていた記憶があります。
あと、パス使用。ペンタブを持っていなかったので、パス頼みでした。
(パス:猫ペだと少し似た機能で「ベクターレイヤー」があります)
影レイヤーがないのは、影用に新規レイヤーを作ってから塗ってすぐ結合していた為です。
CG塗りに慣れてなかったのと、当時のPCスペックの都合でレイヤーを増やしたくなかったからですね。
レイヤーモードは「通常」「乗算」しか使ってないですねー。

メイキング・大雑把に超初心者向けでも言ってますが、教わったところで一度には機能を理解出来ず、分かる範囲でどうにか考えて塗っていました。
この古いデータを確認して、どれだけ理解できなかったか、その酷さも思い出しました。
で、大きな疑問があるんですよ。
「猫ペイントの講座が少ないからわからない」って。
初心者なのに講座があれば簡単に理解できるの???
私はフォトショップを使える友人から教わりながら使っていましたけど、すぐには無理でした。
私自身のキャパシティが無理でした。
1年デジタルやってても、線画を下に置いてたレベルですよ。(後々面倒くさい)
使って慣れることで、キャパシティを増やし、新しいことを覚えていくしかなかったです。
因みに、アナログカラーはカラーインクが好きだったので、CGの塗り手順も 薄く→濃く しか無理でした。

説明がどれだけしっかりしていても自分であれこれ試さないと使えるようにならなかった私だから、「CG慣れしてない人に伝わる説明」が思いつかないんでしょうね……
実践よりも人からの説明のほうが理解できるんだ! ってタイプの方には、どんなポイントの説明が必要なのか訊きたいです。
でないと本当にわからないんですよorz


以下は猫ペイントで塗り直し。
10年以上経過で塗りは一応上達してますが、塗りだけ上達したところで下手な絵は誤魔化せないという見本です……

ホーカト_修正.jpg

ブラシデータ simple.zip
ZIP解凍後、シンプル混色.cfg を brush_setフォルダに入れると、ブラシセットの▲に追加できます。
ブラシ画像(円アンチ.png)は初期セットのブラシ画像「猫使い」の中の「追加」フォルダに入っています。
■シンプル混色
b.bitmap_file=円アンチ
b.bitmap_folder=|b.n1=73.9374087532343|b.n10=3|b.n100=|b.n11=1
b.n12=0|b.n13=181|b.n14=137|b.n15=5|b.n16=1
b.n17=0|b.n18=0|b.n2=70|b.n201=0 0 4096 4096|b.n202=0 0 4096 4096
b.n203=0 1024 4096 4096|b.n204=0 0 4096 0|b.n205=0 0 4096 0|b.n21=0|b.n22=1
b.n23=0|b.n24=0|b.n25=0|b.n26=100|b.n27=0
b.n28=33.0188679245283|b.n29=0|b.n3=5.56559170620418|b.n30=0|b.n31=0
b.n32=0|b.n33=0|b.n34=0|b.n35=0|b.n36=1
b.n37=4|b.n38=140|b.n39=0|b.n4=130|b.n40=0
b.n41=0|b.n42=0|b.n43=0|b.n44=1|b.n45=1
b.n46=0|b.n48=256|b.n49=0|b.n5=52|b.n50=0
b.n51=256|b.n52=0|b.n53=0|b.n54=0|b.n55=0
b.n6=0|b.n8=通常|b.texture_file=|b.texture_folder=


PSDデータ before after.zip
レイヤー構成を見たい方はどうぞ。レイヤーは結合せずに残してあります。

線画抽出して塗りのパーツ別け。
塗りブラシは先に塗ってある色と混色する設定になってます。
テクスチャや背景色混色などは使わないシンプル設定。
パーツ別けしたあと、レイヤーの透明色保護を使用して、前景色・背景色にベース色・影色1を設定。
で、色を入れ替えたりもしながら影1付け。
影2(&影3)は新規レイヤーを作成してグループ化(クリッピングマスク)を使って追加。
複雑な色ムラを使う気がなかったので、1レイヤーで使用するのは2色以下にしてます。
posted by むらせ at 2013年04月03日 22:56 | 邂逅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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