塗り前編

塗りに入る前にブラシの説明です。
塗りブラシ用設定ポイントその1で公開した■水彩境界-混色を使ってます。

ペンとぬりブラシのセットファイルは、メイキング最後に載せます。

14アナログ風24.png

ブラシの特徴を踏まえつつ。
15アナログ風13.png

取り敢えず一枚レイヤーでグラデーション。

服などの影付けに乗算レイヤー。
16アナログ風14.png

気になるはみ出しは素直に消しゴムを使って消してます。
フリル部分みたいなのははみ出さないように塗るのは面倒ですし。

17アナログ風15.png
18アナログ風16.png

線に沿ってその面全体を塗るときは、周りを細めのブラシでまず塗って、それからはみ出さない程度に太いブラシを使って内側を塗ってます。
肌のときは「白・肌色」で薄すぎてはみ出し諦めましたが、こういったはっきりした色は見た目で分かりやすいのできっちり塗りました。
選択範囲を使わないのは、自動選択は線に対して均一だからです。
手塗りだと、線にちょっとだけ重なったりがっつり重なったり重ならなかったりと状態が様々。
アナログではこれが当たり前です。
それに、たまーーーーに濃くなる縁が、選択範囲でがばっと塗ると出てこないので極力使いません。

でもたまには選択範囲だって使います。

19アナログ風22.png
20アナログ風20.png

下地は選択範囲なしなので、重ねるのは選択範囲使ってもいいかーと。
でも手塗りです。ツールの塗り潰しは使いません。
21.png

模様はアナログ風なので手書き。
ちまちまちまちまちまちま手書き。
22アナログ風21.png

上着も当然手書き。
23アナログ風23.png

最初から白で描くと見えないので茶色を使いました。
色鉛筆(初期セットに有り)の濃度を上げただけだっけ?

描き終わったらレイヤー複製して、トーンカーブで白に変更。
茶色いほうはレイヤーを乗算にして、不透明度を下げて、shiftを押しながら矢印キー右と下。
白を置くときって厚みがあったりするので、それの影っぽくなるかなーと。

こういったホワイトを上から重ねたいとき以外は、乗算レイヤーを使ってます。
あと、自分はよく色調補正を使うため、隣り合った場所のときは別レイヤーに塗ってます。
アナログ風でも、デジタルのこういった利点にはお世話になってます。

では。次で終わります。

posted by むらせ at 2013年07月29日 21:32 | メイキング・アナログ風水彩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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